もうひとつの卒業
2015.3.30今回、アトリエではもう一人のこどもが卒業を決めました。
開設当初からのメンバーで、一時アトリエをお休みし、再度通って来てくれたG君。
彼が「また通いたい。」と連絡を頂いた時は本当にうれしかった。
アトリエは、「航海をするこども達を見送る港みたいな存在でいたい。」
そんな思いを強くしました。お城やタワー等の建造物が好きで、粘土で作ったり、厚紙を組み合わせたり、木を使ったり。
アトリエ経験を積めば積むほど、造形力や表現力が高くなるだけでなく、限られた画材の中で柔軟に対応し、完成度の高い作品をたくさん作っていました。そんなG君がアトリエの最後に作ったのは、ジュエリーボックス。
お母さんにプレゼントです。
学校も一区切りなので、いろいろな思いが重なったのかもしれませんね。
アトリエは、「航海をするこども達を見送る港みたいな存在でいたい。」
そんな思いを強くしました。お城やタワー等の建造物が好きで、粘土で作ったり、厚紙を組み合わせたり、木を使ったり。
アトリエ経験を積めば積むほど、造形力や表現力が高くなるだけでなく、限られた画材の中で柔軟に対応し、完成度の高い作品をたくさん作っていました。そんなG君がアトリエの最後に作ったのは、ジュエリーボックス。
お母さんにプレゼントです。
学校も一区切りなので、いろいろな思いが重なったのかもしれませんね。