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きて・みて・Tutti~アトリエつれづれなるままに〜vol.3

2021.9.23

アトリエで起こること、私が日々感じていることを定期的に発信していきます。
第3回目は『視点を変える』

最近気になることは「視点を変える〜ものの見方を変える」
コロナ禍で、今までの価値観が変わっていくことが多く、余計に視点を変えることを意識しているのかもしれませんが、生きる力の1つとして大事なことだと思います。
モノをある視点で見れば不要なものだけど、別の視点から見れば宝物に見える。
最近あったアトリエの子供たちとのやりとりから、「視点を変える」についてお話しします。

中身のない栗

アトリエの子がイガの中で大きくなれなかった栗を公園で見つけて、たくさん集めて持ってきてくれました。
食べられないし、見向きもされない栗が、Tuttiの子の目に止まると、宝物に変身します。
まさに「視点を変える」です。

自分で「視点を変える」ことが大事

「視点を変える」・・・アトリエでは、創作を通して、子ども達は常にやっています。
作りながら、こっちかな?あっちかな? 画材を変えたり、色をつけたり・・・
と色々やって、自分が納得するまで、試行錯誤。

上手く行く時も、行かない時もあります。
でも自分で考えたから、受け入れられます。
また異年齢の子達からのアドバイスや、創作途中の褒め言葉にも支えられています。

日常でも活かされてます。〜集団の中のリーダーへ〜

この体験は、日常生活の中でも活かされていきます。
何か上手くいかない状況の中で、そこに止まるのではなく視点を変え、別のアプローチを考えることをします。
それは創作を通して、視点を変えた時の成功体験があり、
視点を変えることの意味を知っているからできることです。

「視点を変える」のは自分自身のことだけだなく、相手の視点になる〜相手の立場に立って考える〜ことにも繋がっていきます。
アトリエの高学年の子どもたちが、集団の中のリーダー的な存在になっている子が多いのは、視点を変えて相手の立場になって考えたり、意見を受け入れたりすることができるからだ思います。

「視点を変える」 自分で作るものを決め、創作する中で身についていく大事なことの1つです。

アトリエTutti

さて、
この栗、
Tuttiでどう変身するかなぁ〜😊
ワクワクしながら、画材BOXに入れました。
変身した「栗」の様子はInstagramやFacebookページでご紹介します。